掲示板より・・・・



掲示板の投稿より掲載します。

聞いてください。今日のエピソード。

今日、仕事を早く終えて、ザックを買いに神田の○×スポーツまで行って、物色してた。
ちょうど気に入った65リットルくらいのザックを棚から下ろそうとしたら、
「あ、下ろしますよ」
といって 女性の店員さんがとってくれたんだけどこれがすんげーかわいいの!!!!!!!!!
内心「オレ好み!!!」と100万回くらい叫んだ!!

で、こりゃ閉店時間まで待って声かけるかなんかしようと即効で心に誓ったのだ。

久しぶりにドキドキドキしてきた。
あーでもねぇ こーでもねぇ 喋って時間延ばした。
と、話しを延ばそうと別な山行きの話し始めたとき、
「あ、そういうザックならこっちにあります。少々お待ち下さいね」
と棚の下の段のザックを取ろうとしゃがんだ瞬間、
「バッ!!!!」
と音がして、彼女のズボンがオシリのとこから破けたのだ!!!
「はぁっ!」
彼女はとっさに立ちあがり、自分のオシリを手で押さえた。
ぼくは、なんて言ったらいいのかわからず
「あっ!!!すんません!!ダイジョブですか?
あ、ぜんぜんなにも見えてません!ダイジョブですよ、
だいじょぶ・・ぜんぜん」


実際には、ピンクとべージュが混ざった、これまたすんげーかわいい「ハンケツ」と
「おパンツ」がばっちり見えたのだ!!!
しかし彼女の可愛さに「ラッキー!」と思うより 「なんとかリカバリしてあげたい!!」
と思う心のほうが強くて「ダイジョブ」ばかり繰り返してた。

それでも顔を赤くしながらもオシリを手の甲で押さえながら話を続けようとする彼女に、
またいっそう惹かれてしまった!!

しかし、男として、このまま彼女をここに立たせておくわけにはいかない!!
「じゃ、これ下さい!!」
彼女が最後に勧めようとしたザックを買うことにした。
そして会計。
「○○さん、ちょちょちょっと、お客様会計お願いしま〜す!!」
そういって彼女はレジの裏へ、消えて行った。

「2万9千円になります」
レジを打つ男性の"○○さん"の乾いた声がボクのウズマキ管を揺らした。
「カードでお願いします・・・・・・。」
やはり、彼女に会計をしてもらいたかった・・・・。

会計、包装が済んで店を出る直前
「ありかとうございましたぁ!」
と顔だけレジの横から顔を覗かせ、ボクに投げかけた彼女の笑顔は、
やはり 「すんげーかわいかった」

しかし、ボクにとって、また彼女にとっても「もう会わないほうがいい」のだ。
ボクは通りすがりの、ザックを買った「ただの客」でいなければ
彼女の心の傷は癒えないのだ。

あぁぁ・・・短く儚い恋・・・
ミレー グランドキャプサン 2まん9せんえん・・・・
ボクの宝物!!!

また行こ・・・・神田・・・・。