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釣況 ふぁいる Vol 220 2004/08/08

  ●場所 :三浦半島 走水
  ●潮  :小潮       ●実釣時間:7:00から13:00
    ●天候 :晴れ       ●風向き:南。
  ●波: :穏やか
    ●気温 :あっつい、あっツい!!。 
  ●水温 :?? 
  ●ロッド:6〜7ft        ●ライン:PE 20LB
  ●エサ :サバ切り身、オキアミなし
  ●Fish :アジ、ウミタナゴ、カサゴ
  ●写真:アジ、ウミタナゴ、S&F
        
  

8/7

始めは葉山でボートに乗る予定だった。
3:00にFとAくんが家に迎えに到着。出発!

トイレ休憩、エサ、メシを仕入れ、県営駐車場5:05着。
 少しウネリあり・・
それでも、沖には3雙ほどボートが出ているのが見える。
とりあえずタックルを準備。

5:30・・・ボート屋のお兄ちゃんらしき人が、ひょっこり現れ
「今日ボート出ませんよ。ウネリがあって危ないので。」
 一同「・・・・」

それでは・・ということでFが走水、斉田ボートさんへTel。すると
ボートは出せるとのこと。一路三浦半島反対側の走水へ向かう。

斉田ボートさん到着。
走水というえば、大アジ。それを期待して 7:00 やっと出船。

港からみて右手の根付近より開始。
根なので、根魚のタックルは忘れていない。
カサゴ仕掛けにサバの切り身を付け、投入。
すると幸先よく22cmカサゴ。

アジはどうか・・・
仕掛けを投入してみる。
するとすぐさまヒット。上げてくると・・・アジ。
大アジではないが、22cm食べごろといったところ。
再度投入・・すると2尾。

50mくらい離れたところに F と Aくんのボート・・・。
そちらでもアジが来ているようだ。

しししかし・・・・
それから暫くしてアジは沈黙が続く。
カサゴはポツリポツリ。

風も出てきた。波も出てきた。
・・・・大分流される??
山立てで見ていると、確実に流されている!!

FとAくんは既に港の南側に移動している。

僕はといえばポイントはこのヘンへあると確信し、
もといた場所を中心に移動を繰り返す。
ウネリ・・・高いし、流されるし・・・
流されるとまた、漕いで戻って流されて、漕いで戻って・・・
このアンカー・・・また重い!!!!!
腕がツるぅ〜! 肩の軟骨が磨り減る〜!!
12:30くらいまで何度か繰り返したが、カサゴ数尾と、アジ4尾。
25cmくらいのウミタナゴもオマケで釣れた。
(これが引きが一番よかった・・。)

Fからtel・・・
F「どう?」
 「あんましパっとしない・・疲れた〜」
F「こっちはね、ポツポツだね」
 「じゃそっち行くよ」

つうことで、港南側、ケーソン付近で合流。

波がなく非常に静か。
Aくんにアジ。・・おし!
しかしこない・・・。

ここで、まったり1時間・・・
そして納竿。

帰りはFとAくんの運転で、爆睡して帰ることができました。

サカナは翌日バーベキュー・・・。