釣況 ふぁいる Vol 279 2006/07/04
■場所 :相模湾 平塚 庄三郎丸 ■潮 : ■実釣時間:6:00〜13:00 ■天候 :曇り、晴れ ■風向き:ほとんどなし ■波: :50cm・・ ■気温 :あつい ■水温 :・・ ■ロッド:7-8ft ■ライン:25lb リーダー40lb ■ルアー:ZipBait・・ ■Fish :シイラ ■写真: シイラ 110
6月の初旬、庄三郎丸のページに「シイラ始まりました〜!!」の情報が載った。 しかし、なんだかんだと都合がつかず、実に2ヶ月ぶりのフィッシングとなった。 7/4 1:20起床。1:50出発。買出し、給油して首都高へ。 3号線、工事渋滞。 4:00頃 平塚 庄三郎さん到着。 身支度をして、いっぷく。TVでは「中田の引退」を報じていた。 (´ー`)y-~~ まったりした朝のひと時を過ごし、5:40乗船。 17号 船に12人。 10号も用意されていたが人数が少ないため、相乗り。 しかし17号はデカいので、余裕だ。 そして、6:00 出船。曇り、晴れ。凪。べすとっこんでぃしょんだ!!!!!
右舷 へ着座。 隣には 調布からきたという 「Bergman」さん というアメリカ人の方。 最初、英語で話しかけ、それに答えてもらっていたが、 なんか日本語ぺらぺらじゃん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (^_^;) せっかく 英会話フィッシング できるかなぁ と思ったのにな・・。 なんやら、小田原 とかにもひょっこりいくらしい。 「おだわら ○○丸もいく。 ノりあい よやく すいてていいよ。ここは こんでる。 でもきょうは よやくいらない。すいてるよ。」 だそうだ。 そりゃ、ソロで釣り船に乗るくらいだから、日本語できるはずだぁな。 出船15分。平塚沖の潮目からキャスト開始。 しばらくノーバイト。 4流し目くらいから、シイラが見えるようになる!!! 大磯沖。 中規模の群れ。前方にキャストし、リトリーブ直後「ヒット!!」 (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 やた! ひさしぶり!!この感触!!! 突っ込む!! ドラグが出る!! しししかし!!次の瞬間・・プーン・・・ 「切れた!!!!」 結び目がクルクルになってもどってきた。「アマかった!!」 ルアーももってかれた!! 10キャストしてない「ZipBait・・」あぁぁ・・。 (ToT)/~~~ 「さんねーン、どらぐきついね。」 By ばーぐまん。 はぁ・・。 さて、気を取り直し、キャスト開始。 日も差し、いかにもシイラ ふぃっしんぐ というかんじ!! 日焼け止め を塗り塗り、キャストを続ける。 鳥山などはなく、浮遊物もまばら。 潮目でシイラを見つけて、キャストしていくといった状態。 それでも、船中では 今日イチバンの122cmが上がる。 船の状態。
小田原沖、真鶴沖 と移動し、初島沖。 中規模の群れに遭遇!!! 船の先端でキャストさせてもらっていた。 ヒット!! (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 走る!突っ込む!先端から船尾へ異動。(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 格闘15分。見事ランディング。110cm。o(^▽^)o
キープ。血抜き。エラ処理をしてクーラーへ。 「Good Fight! Good size ね。」 「Thank you! Actuary, hook up on thats head. 」 「Lucky!ね。 」 ムリヤリ英語で、バーグマンへはなしかけ,会話に持ち込むのだ。 しかし、ばーぐまん はヒット無し。 バイトはあるが、フックアップしない。 「きょうは、だめね。」 たぶん距離的に初島だと思うんだが、そこの南東からだんだん北上しはじめる。 バイトあり、ノらないことが数回。ん〜おかしい、フックは替えたんだけど。 それでも楽しみつつ、1尾上げると、余裕が出てきて、他の人のファイトの様子 を観察してみたりする。 ヒット!寄せてくる。
しかし、もぐる!!
抵抗。
最後の抵抗
これだけで10分はかかっている。。 船を進め、中規模の群れにあたる。 船中何人かシイラをかける中、フォローしてきた90cmくらいのシイラをジグで遊ばせていたら、 フックアップ!!! ラッキー!!。 これも、走る走る!! 中型だったので、強引気味によせてくる。 ランディング成功!! ばーぐまんへ、「これいる?」 「いるいる!きょうはダメだから、もらうよぉ」 BERGMAN とマジックで大きめに書いてあるクーラーへ。 12:00 最終段階。船の進行方向が北向きになり、目立つ障害物に打っていく。 船中、3,4尾キャッチしただろうか・・・ 13:00 終了。13:40帰港。 全般的に 浮遊物、鳥が少なく、見えたシイラをルアーで 停めて打っていく釣りになった。 ガツガツした群れも少なかったように思う。 見えシイラを停めていく釣りは、シイラが船横か船尾に回ってしまうので 後ろのほうが、チャンスが多かったように思える・・。 ただ、その中でもカタを見ることができ、まぁまぁのデキでしょう。 ただ、ばーくまんさんは ざんねん だったね。 写真とったり、魚解体してもらったりして 14:30帰途についた。 帰りは首都高渋滞・・・環八で帰りました。 17:00自宅着。 サシミ、ムニエル。 特に中落ちで作ったネギトロもどき は大正解!! 近所にも配って大好評!!!