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釣況 ふぁいる Vol 347 2008/07/24
■場所 ：平塚 庄三郎 相模湾 ■実釣時間：7h
■天候 ：晴れ、曇り ■風向き：
■波： ：ほぼなし ■気温 ：あっつい！
■水温 ：?度 ■ロッド：6 ■ライン・・20lb PE リーダー40lb
■ルアー：ミノー、ジグ ■Fish ：なし！
■写真 ：Fのシイラ！
7/24である。 前回のＵちゃんとのシイラのリベンジ。
既に前回の釣行終了時の車内で半ぎまりだったのだ・・。
前日 Fも参戦し、３人の釣行となった。
2:30 Ｆが迎えに来た。Ｕちゃんちに3:10。 そして4:40 平塚 庄三郎さんについた。
受付を済ませアサメシ。 身支度。 5:40 乗船。左舷。天気曇り、これから晴れの予報。
平日だけあって、余裕の10人。
6:00出船。
相模湾を 南東へ向け航行。１５分ほどで向きを買え南西方向へ。
潮目をゆっくり打っていく。時々、フラツキを見つけ打つ。
東へ反転し、江ノ島沖まで来て、少しの鳥山。シイラ発見。
キャスト！ ヒット！！！ いい引きだぁぁぁぁ〜・・完全にニブっている・・
寄せてくると、50cmのペンペン・・でもウレしい・・。
前方の鳥山でも Ｕちゃんヒット！！ これもペンペン。
ミヨシの人も90cm級のイイサイズを上げ、カツオも出た！！
今日は、なんだか、いい。。
鳥山ができており、それを追跡・・。サバである。
その群れで、Ｆが ヒット！！
けっこういいファイトを見せる。
イイサイズ。タモ入れ。80cmのメス。
ミヨシの人、右舷の人も上げており、順調である。
江ノ島沖を行ったりきたり。ときどきサバ。。
フラツキを見つけ打っていくと、右舷の人がオオモノヒット！
と、キャストしていたＦもヒット！！
船中ダブルヒットである。
右舷の人のシイラは走りまくって、大物の予感。
Ｆは５分ほどファイトし、タモ入れ。 イイサイズのオス！！
90cm いいねぇ、いいねぇ！
ダブルヒットのもう一人のシイラは、この日のレコードの126cm。
フラツキを追い潮目に沿って、平塚沖までり折り返し。
そして江ノ島沖で、浮いている竹を狙ったとき、イイサイズの
シイラがチェイス！！ しかし反転。
反転した方向にキャストすると、フックアップ！！
ドラグがジ〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！
50mほど先でジャンプ！！ あ、でけぇ・・・・
なんとかパワーでヨせてくる。
しかし、巻いても、ドラグが出てマクる。 モグる、走る、ツっこむ。
「すみません、失礼しま〜す」 とミヨシへ、 右舷へ、 また左舷へ・・。
ヒトのファイトを見て、Ｕちゃんがヒやかしつつ、Ｆが写真とり・・。
この写真
この部分を拡大
いる・・・。ルアーはガッチリ。
「これ、バレたらヒンシュクだよな・・」とおもいつつ、ファイト。
ドラグ設定が慎重すぎるのか、なかなか寄ってこない。
ミヨシを３，４往復。 そして、たぶん１５分くらい。右舷でドラグを締め、採り込み勝負！
浮いてくる・・・
「もう、潜らせないで」と船長。
そのコトバに、強引に上げようと、スプール手前まできたリーダーをツかんだのがイケ
なかったのか。
「バチっ！」と キれた・・・・・・＼(◎o◎)／！
あぁぁぁぁ・・・・・バババれたれられぁ！！！！！！！！(ToT)/~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
これは夢？
あれ？どうしてデッキにシイラいないの・・・？(ToT)/~~~~~~
あ、バれたからか・・・
「どうもすみませんでしたぁ・・・お騒がせしました・・・」(ToT)/~~~~~~
・・・・
・・・・
「あ〜ぁ、やっちゃった」
「あ〜ぁ・・でもさ、ま、そんなモンだよ・・・」
・・・・・・・・・・・
トモのヒトがでかいのかけて ファイトしてるのを尻目に、イップク。
あきらめるしかない・・。今の一尾は。「切り替えろ、切り替えろぉぉ〜・・」
とりあえず、メシだ！ 水分補給！
トモのヒトのランディングしたのは 120cm。
いいな、いいなぁ〜・・・
このとき 11:00。 まだ時間は十分。
キャストだ！とにかく・・
江ノ島〜平塚 をジグザグに南下。
ウラちゃんが ペンペンと遊んでいる。ウレしそうである。
ミヨシのヒトが１本程度上げただろうか・・・。
そして、12:50 沖上がり。
船屋でキープシイラをサバいてもらい、タックル洗浄。
着替えて、サッパリして、13:30 帰途につく。
途中、首都高混雑のため、14:55 池尻、環６、池袋、
鹿浜で環七に下りて 16:15 Ｕちゃんち着。
そして 17:15 自宅着。
シイラは フライにして、ウマかった。
サバは 翌日 味噌煮の予定・・。