釣況 ふぁいる Vol 355 2008/12/21
■場所 :金沢八景 太田屋 ■実釣時間:7:30〜16:30 (途中2時間帰港) ■天候 :晴 ■風向き:南西 ■波: :ウネウネ。 ■気温 :あったかい。 ■水温 :? ■ロッド:2.4 ■ライン・・20lb ■エサ :イカ冊 ■Fish :アジ、サバ ■仕掛け:アジ ビシ60号。 ハリス2号 2本針 ■写真 :大アジ、アジ 2008年、竿納めなんだそうだ・・。。 あわよくば、今年中に大原のヒラメに行こうかと思っていた12月21日。 「とにかく釣りたい派」により、アジビシへ出撃することになった。 「とにかく釣りたい派」はOとT。 「釣りの趣を楽しむ派」は ぼくとKである。 「とに釣り派」は勢力を拡大。公認候補をもう2名擁立して、「オモムキ派」 はやむなく連立を組まなければならなくなったのである。 そして迎えた21日 3:50起床。4:20出発。草加で給油。 5:00 荒川区でTをピックアップ。 首都高に乗り、例によって大黒で用足し15分。 その後20分で太田屋到着。集合時間6:30ジャスト。 「とにかく釣りたい軍団」の一味は既に到着。 身支度をして、駐車場へ車を停め、受付。 出船前のひと時。 今日はアジ である。 いったん昼に帰港するが1日中 アジをネらうのだ。 「とに釣り派」「オモムキ派」計6名プラス4人ファミリー プラス 「町歩きついでに釣りでも」系の男女3人組 プラス 常連と思しき1名 計14名で7:30ちょい過ぎで出船。 「オモムキ派」は右舷。「とに釣り派」は左舷に陣取る。 八景から航程10分。八景 住友ドック沖で開始。25m。 開始早々に、左舷側では魚がかかった模様。 とボクにもナニヤラアタリ。(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 上げてくるとアジである。 クッションゴムがあるため、アタリはビミョーだが、なんとかイけそうである。 Kにもアジがキて、これでたぶん仲間ボウズはないだろう・・。 そして、10尾くらい釣れたところで9:00・・。 パターンとちては、底まで落として、3m単位に3回シャクってどこかでクる・・・ というパターン。 波が立ってきた。 そしてキョーレツなアタリ! (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 なんとかアげてくると・・サバである・・・。ゴマサバ。 サバの猛攻の後、アタリが止まり、移動。 福浦沖。35m。 そこで、アジを1,2,3・・追加。 と・・イナダばりのツッコミ!!!! (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 慎重に上げてくると、ギンギンのデカサバ!!!マサバだ!! 52cm! 船長が「そのサバぁ、いままでの比べて、すげーーウマいぞ!」 この一際でかいサバである。 \(^o^)/! 波は高いが実に良い。 そして11:30いったん帰港。午前船終了。 (^。^)y-.。o○ (^。^)y-.。o○ (^。^)y-.。o○ (^。^)y-.。o○ 船左舷トモのファミリーは 48cmのアジを上げていた。\(◎o◎)/! さて12:30 午後船出船である。 一気に、福浦沖。 2投目で、スゲー強烈な引き!!! しかしあと10mでバレだ・・。 ハリがのばされている。いったいなんなんなんなん・・?? 波ナミ波〜〜〜〜 波がヒどいため、住友どドック寄りに移動る。 左舷では順調にアがっているようだが・・・右舷はけっこうシブい。 カサゴ23cmも顔を出す。 なんとか3尾までキャッチ。 南風のため、サムくはないが、風速が強い・・。 ウサギも飛んで、そのナミの上ににサザ波も発生。 サバも時々顔を出し、16:05。船長が「そろそろ上がる・・」とアナウンス。 これでラスト・・と投入 ・・・・!! キョーレツなアタリ! またサバだろう。 ま、サバでも大きければ良いのだ。 何とか上げてくると・・ななななんと アジである!!!! \(◎o◎)/! 40cm!!の 大アジ!!!!!!! ラストでキた!! \(^o^)/! \(^o^)/! \(^o^)/! 即シめに続いて 即片付け。 もういい。このアジだけで。 これ以上のアジ、今日は釣れない。 (^。^)y-.。o○ そして16:15。 沖あがり。 16:25帰港。 あぁ・・釣った・・・釣り納めた。 17:00 着替えて、身支度して、帰途につく。 17:50 Tを荒川区で下ろし、途中買い物しつつ 18:10帰宅。 Tからのメール。T家のシンクの様子。 これで半分だそうだ。けっこうシュールな図である。 白黒・・メタリックの配色。。。。 サバくのに飽きた・・とのことだが、 ”大漁”とは、そういうことなのだよ。 (^。^)y-.。o○ 午後船も乗ったので、いつもより2、3時間程オソイ。 デカサバ と大アジのみサバいて、サシミ。 左がアジ。右がサバ。 サバは半身のみで後の半身はシめサバに。 他は開いておき、翌日アジフライ。 サバと中アジは干物にして、翌々日焼き。 3日にわたり堪能。