Fishing Report Vol 359 2009/3/5


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■場所 :上越 黒井 ■実釣時間:10:30〜14:00
■天候 :晴れ ■風向き:北
■波: :少し。 ■気温 :あったかい
■水温 :・・ ■ロッド:8.3 ■ライン・・12 lb
■ルアー:ジグ SeaFlower24g 青 ■Fish :サワラ
■写真 :サワラ
3月5日 日本海タッチ・アンド・ゴー の巻きぃ〜。
以前から、「M」に日本海情報を吹き込まれており行ってみたかった。
前日からの予報は「晴れ」。長野、新潟は高気圧に覆われ、穏やかだそうだ。。
農作業もなく、状況は揃った。。
この状態に備えて TENRYU SWAT 83 をかついで来ていた。 行くしかない。
・・気合とはウラハラにぐっすり就寝・・・7時起床。
8時ちょいすぎ軽井沢を出発。 上信越道を一路、直江津へ。
直江津港手前の「フィッシング木島」へ寄り、様子を伺うと、黒井第一堤防で、
サワラが出ているとのこと。「M」の予測どおり。
ただし、今日のサワラのピークは7時〜8時で、既に終了。。。(ToT)/~~~
それでも、またサカナがマワってくるかも知れない・・。
僅かな望みを抱き、アシストフックを購入し、教えてもらったポイントへ。
メバル や カサゴ、ソイ なんかもやってみたいが、時間的都合で
一点集中でヤるしかない。
10:40ポイント着。
既にピークを終えたアングラーが、6,7尾のサワラをストリンガーに
ぶらさげて、帰還してきている。
もうピークは過ぎているとのことだったので、アわてることもなく
ゆっくり準備をして、出撃。
24g SeaFlower をセット・・・セット・・・スナップ忘れた。
やむなく直結。
堤防真ん中より若干先端付近でキャスト開始。
音沙汰・・なし・・。
周りも釣れていない・・。
30分で飽きてきた・・・。
穏やかな日本海である。
ヒルメシにしちゃおう。
しかし、のどかである。
風もなく。
冬の日本海なのに。
「魚」偏に「春」と書くサワラ。
それに ぴったりの穏やかな日である。・・鰆・・。
・・・・・11:30である。
しかし、このままノーフィッシュではコまる。
初日本海そしてボーズを喫するのは。根魚でもなんでもいい・・。
つりてぇ。。
ええぃ! つれねぇし、根魚狙ってワーム投げちゃおう・・・。
いろいろ、ゴまかしていたら、先端の人がヒット!
お? マわってキたか!?!?!
とジグをキャストに戻った。 あの一匹だけだったようである。
また飽きてきた・・堤防付け根のほうはどうだろうか・・
漫然と、ラインから目を離しマワリを見回しながらのリトリーブ。
とリーリングに違和感。
ゴツゴツッと、アタった!
ノった!!! (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
イイねぇ!!!
遠くでヒットしたためか、引き寄せてくるまでけっこう時間がかかった。(つってもン十秒)
サワラ 60cm!!!
やた!
これで日本海ボーズはなくなった! (´ー`)y-~~
さて、こうなったら手数で勝負だ。
投げる、投げる・・・ (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~
(;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~
そして15分後、ゴツゴツ とアタリ。
合わせたがノらない。そのままフォールして
リトリーブを続けるとヒットーっ!!!
ギリギリ (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
2尾目・・いいねぇ、いいねぇ。
辺りを見回すと、堤防付け根あたりでは入れ食っているようだ。
どうも、回ってきたサカナが停滞するんじゃないか・・と地元のオッサンが話していた。
アタリがトまってきたので 一度、車に戻り、軽装にして、再度出撃。
堤防中間でキャスト開始。
マワリでは、入れ食い始めた!!マワってきたのだ。
と、オイラにもヒット! ギリギリ (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡
たのシイ!!
フォールの途中でもアタリがある。
しかし・・・手元がヌルヌルする・・・。
サカナのヌルか・・・と思ったら血ぃである。
サワラの血・・それにしちゃぁ、ポタポタ新鮮な血ぃである・・
オレの指から出てる!!!
4箇所切れてる!!!
少しサムくて、指の感覚がなくなってて切れたことにも気づかない。
サカナの口で切ったんだよ・・・鋭ぇ歯だったから、バス持ちはしなかったが、
ジグのリアのトレブルとアシストフックをハズスときに切ったんだよ・・。
洗った後も、タラタラ出てくる・・・
指もいてぇし、帰りの都合もあるし14:00 timeUP。
結局 アタリ多数。バラシ3、 キャッチ4。
途中間に合わせの発砲ケースにサワラを収め、コンビで休憩、ガス給油後
一路上信越道を南下。
雪の 妙高山である・・。
軽井沢着、16:00。
2尾、から揚げ。
2尾 寒風に干物。