Fishing Report  Vol 363  2009/4/11     HOME

    ■場所 :富津 下洲港 他    ■実釣時間:14:00〜15:00
    ■天候 :晴れ            ■風向き:東
  ■波: :ウネ         ■気温 :あったかい
  ■水温 :・・           ■ロッド:6ft    ■ライン:4lb
  ■ルアー:グラスミノー     ■Fish :スカ! 
  ■仕掛け:        
   ■写真 :アサリの酒蒸      and    釣れない釣り人 in 下洲漁港

 

4月11日(土)。

数週間前から行きたかったのである。 潮干狩り。  ひおしがりでわない。
大潮、木更津12:00 下げいっぱい。まさに潮干狩り日和である。

新学期が始まり、土曜日部活のコドモを送り出し、カミさんと7:45AM しゅっぱつ!

首都高・・のっけから渋滞である。事故渋滞・・(ーー;) しかし処理は 終わったらしく、
間もなく流れ出す。
湾岸線まで渋滞なので 中央環状 -> 向島線 -> 都心環状 ->レインボーブリッジ
そして 浮島からアクアラインである。



そしてイッキに木更津  -> 富津だ!!!
富津の AEON に寄っていろいろ買い物し、10:30 潮干狩り場 に着き・・あれ・・
混んでる・・激混み・・駐車場が富津港までに及んでいる・・。
しかし、1人2kgの制限がある中では、入れ替わりは早いと想定される。 入場!!!。
本来ならば、「撒いてある貝」ではなく天然モノを狙うのがスジなのだろうが、
それはあまりにバクチであり、砂抜きに手戻るバカガイが大量に獲れる可能性も考慮
し、とにかく獲れないと気がすまない状況にあっては、これもアリなのだ。

スーパー小売価格 100g 128円 --> 1kg 1280円
潮干狩り価格 -------------------> 1kg  700円 

掘る。掘る。ホル。

マテ貝を求め沖まで徘徊してみるも、マテ貝の穴もない・・つーか見分けもつかない。
そして、アメフラシに遭遇。。。


そしてツメタ貝もキープ。 バケツに入れると、ベターっと広がる・・。
 
こいつら、アサリの天敵で、潮干狩り場では持ち帰りOK。それでいてウマイ!
木更津のわくわく市場では「いちご貝」と書いてあって、堂々と売ってた。

カミさんはハマグリ収集。
おいらは アサリのサイズのでかいのを選別して収穫。
そして、13:00・・まだ獲ってもいいよね・・
追加料金払っても、まだイケるよね・・・
となんだかんだで 13:50 合計7kgのアサリとハマグリをゲットし、終了。
あぁスッキリした。
足洗って、アサリ洗って、道具洗って、砂抜き用海水ポリタンクにツめて。
                                              アサリ           ハマグリ である。 
   

そして、せっかく海まで来たのだから、ルアー投げたい・・・。

カミさんは「飲んでもいい」という条件で、缶チューハイ、ツマミ、そしてヒルメシを購入し
下洲漁港へ。 ここでは以前、昼間にメバルがアタックしてきたことがある・・・
しかし・・・しかし・・やっぱシブいや。
潮が 下げ一杯から上げてくるところで、ニゴリが入って、状況が悪い。

天気は良く、風も温かい。 東京湾観音をバックに釣れない釣り人 & 下洲漁港。


缶チューハイ片手に港を散歩するカミさんの足取りに気遣いつつ車に戻り
下洲漁港 −> 富津新港 と探って約1時間半で ノーフィッシュ。

帰還。(^。^)y-.。o○

15:30ころにゆっくり出発し、 首都高はじゅんちょう!!!
16:40には近所のスーパーで買い物をし、17:20 帰宅。

近所へ少しおすそ分け。

そして晩餐。 定番のハマグリ焼き アサリの酒蒸。
そして ツメタ貝の煮付け。
 
カミさんも、倅もウマかったって。 うん。



で、あとの大量のアサリは、冷凍保存である。
 参考 -> http://www.toriibara.com/sg000000.htm#hozon