Fishing Report Vol 378 2009/8/23


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■場所 :松崎 宇久須 ■実釣時間:5:30〜7:10 11:30〜12:10
■天候 :晴れ ■風向き:なし
■波: :すこし ■気温 :あっつい
■水温 :・・・ ■ロッド:8.3ftなど ■ライン:3.5lb など
■ルアー:チップミノー、X55、アイルマグネット ■Fish :スカ!!
■写真 :松崎新港から、 親子。
8/23 4:50起床。 さぁ、伊豆 最終日。
今日は、南伊豆から少し北に行ってみようと松崎方面へ向かう。
伊浜がダメ、中木、入間のヘンはだいたいメボシがつく・・
というか、新規ポイントを開拓しておく必要がある。
と着きました、松崎新港。
通りかかるたび、気にはなっていたのだが、国道沿いでもあり、ゆくゆくは、
間違いなくメジャーポイントになるだろな・・というトコロ。
国道沿いの駐車スペースに停め、堤防へ。
堤防中ほど、先客あり。 と、イキナリ ソーダ を上げている人がいる。
これはイイぞ!!! しかもスキップバニーでユミヅノ!!
これはイイ!! と、まねしてスキップバニーをキャスト・・・しかし後が続かない。
その後ほかの人に、ソーダが来たが、それ1尾のみ・・・。
「手数が勝負!!」とキャストを続ける。
しかし7:10タイムアップ・・。
ソーダが来るということはきっとほかの青物も来るに違いない。
未来に期待・・・
ということでオヤジのフリータイムは終了。
今年は火を吹かなかった、アイルマグネットSホロイワシ・・。
宿に戻り、ゆっくり支度をして、ゆっくり出発。
西伊豆周りで帰途に。
途中、宇久須港に寄り、3,40分ほど、息子とルアーをキャスト。
息子にはチップミノーのライトタックルを持たせ港を歩く。
時々チップミノーに反応して小魚が追ってくる程度で、
ヤルきのあるチェイスは見られない。
この時期、メッキがキていれば、確率は高い・・と思ったのだが
堤防先端まで行って、キャストを続けるが、無反応。
自分はといえば、サーフトローリングのタックルを持っていったのだが
ライン切れを多発し、飽きてきた・・。
このとき、堤防ではソーダがポツポツ上がっていた・・しかし、灼熱の中
けっこう、ツかれが出ていたこともあり、息子に声をかけ、20分くらいで
ボチボチ撤収することとする。
飽きてきた理由に、宇久須 はテトラに乗ってのキャストが必要となるため
足場が悪く、踏ん張れない。 でもって、もしテトラの間に落ちたら、
ヤバイ・・・と釣果より、サンダル履きの息子に気を使い、
少し集中を欠いていた。
撤収途中、散歩のカミさんが、堤防下から撮ったショット。
というわけで、今年の伊豆は 宇久須 で終わった・・・
あれ。・・オレ ルアー、ノーフィッシュじゃん・・。 (^。^)y-.。o○