Fishing Report Vol 462 2013/6/28
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■場所 :平塚 庄三郎 ■実釣時間:約7h ■天候 : 曇り ■風向:ほぼなし東 ■波 :ほぼなし ■気温 : 少し涼しい ■水温 : ■ロッド:SALTIGA Drado 6ft ■ライン:20lb 40lb ■ルアー:Pintail tune ■Fish :・・・ ■写真 :・・・・ 6・28 ちょっとひさびさに有給を取得し、平塚 庄三郎へ!! 5月にスタートして活況だったシイラ。 このところは少し落ち着いているが、 行っておきたい、「夏の相模湾の義理」なのだ 「平日」ということで、一緒に行く人はなかなかいない・・。 と思っていたら、このところ、やむを得ない理由でランチを休まざるを得なく なったマスターが同行!! 前々日、ライン巻き、フックセッティングなどなどでテンションを上げ前日は ちょっと早めに就寝&仮眠。 2:00AM起床。 2:35自宅発。給油の後、首都高で渋谷。3:30 マスターピックアップ!!3:40 そして一路、平塚へ!! 4:45平塚、庄三郎着。 受付・・シイラ船・・イチバン! 右舷ミヨシを確保!! 身支度、そしてアサメシ食ったり、少しまったり・・。 マスターは カサゴ、ヒラメ船で6:30出船予定。シイラ船はそれより30分早い。 5:20、乗船!! 最近は相模湾ではマグラがアツい。 片舷に7名づつ乗せたマグロ船が 2隻・・・。 方やシイラ船は・・4人・・ これは悠々だ!! (しかし、その考え方はアマかったと、出船後気づく・・) 5:55 5分早い出船!! 船は南東へ・・・ 港を出て早々にシイラサーチが始まる。ミヨシに立って探すのだ。 目を凝らし、水面の反射の奥にある魚影を探す!!! 今シーズンの出会いは程なく訪れた。 2回目のフラツキを発見したときだった。 「いた!!」 すかさずキャスト & 船長バックギア! シイラは船の前のほうに回り込んだ。 「チャンス!」とばかりに渾身の一投!!!!! ジャークをくれて少しルアーが視認できる距離まできたとき、青い魚体がルア ーに猛突進!!そして、フックア〜ップ!!! 「ッしゃぁぁぁ!!!」 (;`ー´)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡 1投目で理想的、典型的、なアタック!! 2分、3分後・・・やっと寄ってきて、タモ入れ。 ランディング!!!! 初シイラゲット!!!92cm。 メーターはいかないが、ウレしい1尾である!! (^。^)y-.。o○ 6:25AM。出船後30分。 ・・・・・ しかし・・・ここからが問題だった。 幸先良い!と思ったがアマかった!! シイラを求めて南西へ向うが、フラツキもいない。鳥もいない。流れ藻、浮遊物、 風、波、魚・・何もないのだ!!!! (;一_一) 二宮沖あたりで、大きな潮目に遭う・・しかしサカナがいない!! ここで、少人数のシイラ釣りの過酷さ、さらに、釣れないシイラ釣りのミヨシの ツらさを思い知った。 (@_@;) 少人数の場合、シイラサーチャーは、交代要員がいない!!!!!! 浮遊物で船を止め、シイラが見えると船をよせてくれる船長の手前、 「誰かが投げて、サカナの反応を見るまで休んでいる」ことができない! ミヨシに立たなきゃいけない、キャストしないといけない!! シイラ探さなきゃ いけない・・・いつもより、遥かに疲れる!!! 「ちょっと疲れたぁ〜」と言っては後ろに回り、5分くらい休んでまたミヨシへ それで、釣れればいいのがだ、時間は刻々と過ぎ、13:00の沖上がりまで、確認 した群れ 4個・・・少なッ!!!。 どれも、やる気なし!!! 天気が炎天でないのが救いだが、6:25に1尾上げてから、6時間35分、サーチ& キャストに明け暮れた。 ヒジ、腕、肩がパンパン!! マジ ヒジおかしい・・。 13:10平塚港帰港。 とりあえず船屋の前でシイラ写真! そして、解体してクーラーボックスに収める。 一通り帰り仕度をして、マスターのカサゴ、ヒラメ船の帰港を待つ。 その間、フクイチ & ベンチで昼寝。(^。^)y-.。o○ (^。^)zzz 暑くなくサムくなく、風の音やら食堂のオバちゃんの声、ネコの声 軽トラの音・・ あぁぁ・・・極楽やぁ〜・・。少し意識を失う・・・と、 カサゴ船が帰ってきた。 竿頭は マスターだった。 (^。^)y-.。o○ 30cmくらいの両型カサゴに、マハタ!! 船屋のHPの写真に・・・マスターの代理で写った。 14:40 港から帰途に着く。道路順調!! 渋谷着 15:40。 自宅着 16:25。 後片付けやら、フィレにサバく。 そして翌日、フライとムニエルで幸せなビール(発泡酒)になるのだった。