Fishing Report  Vol 490 2016/6/16     HOME

    ■場所 : 沖縄本島 いろいろ ■釣行時間:約??h
    ■天候 : 晴れ     ■風向:微風  ■波 :・・・
  ■気温 : あっつい!
  ■水温 :        ■ルアー :ソフトワーム、RAPALA cd4他
  ■ロッド:SMITH 6 ML  
  ■Fish :キヘリモンガラ
   ■写真 :キヘリモンガラ
    

 
6/16夏休み第二だん。
沖縄、本島です!。
       

観光かねてなので、釣行時間はかぎられた中でのrun & gunです。

那覇〜!!
   


そこから、一気に本島北部方面へ!
道の駅やら、酒蔵やら、景観、浜、などなど、プチ観光しつつ、一日を楽しみ。
ヘリオス酒蔵・・この「くら」を何本かいただいたことがあり・・。
  


ドライブと、古宇利島。
  


できればこのへんでワンキャスト・・・と行きたいところだが、始めちゃうと『そればっかし』に
なっちゃうので、トライブと、景観を楽しむのだ。

でも古宇利島の橋は「釣り禁止」
  

ハート岩。
 

潮と角度の関係ではこのように見える・・・ひっくりかえして・・はーと。
      

途中ラジオからは、『沖縄地方は、本日梅雨明けした模様・・・』
梅雨の雨覚悟で来たのだが、ラッキー梅雨明け。
恩納村のホテル着、17:30。

まだ、腹は減っておらず、バンメシまでは、時間がある。
しかも、日本の西側。陽がおちるまではまだ時間がある。
で、海へ、出撃!!

ホテルから程近い。前兼久港へ。
ここでは、以前カマスをゲットしたのだが、季節的にどうか・・・
着いてみると、海からの強風。
そんな中でも、なんとか、重めのジグヘッドで、ワームをセットし、キャスト開始!
・・・
表層、中層、底・・・丁寧に探っていくが、根魚も、回游魚も何も反応なし。
数十投したが、まったく。そして、日が落ちる。
 

明るいうちに、帰還して、バンメシ!!(これも楽しみ。)
ラフテー、海ブドウ、グルクン・・・
沖縄の食と、Orionビール。
   
   

しこたま、堪能し、次の日に備えて寝る!!




翌日は、神の島『久高島』へ渡る。ぱわーすぽっとめぐり〜。
久高島は、動物、草木一本、石ころ一つ持ち出してはいけない、本島の斎場御嶽から崇められる「神の島」。

ネットによると、釣りはできるみたいだが、神聖さに少しビビる。 (@_@;)
フェリー乗り場で、おねぇさんに聞いてみると
『すんません、久高島で、釣りして、だいじょぶですか?』
『あ、大丈夫ですよ。皆さん行ってますよ。』
と満面の笑みで答えてくれた。             (^O^)/
よし! と、10:00のフェリーに乗船。
久高島着、10時25分頃着。

梅雨明けで、真夏の日射し!
マブシイ!!
あっつい!
観光客・・・超数名。

港・・・なんにもない・・・

で、とりあえず、ビール。
 

そして、自転車を借り、駆り、 「カベール岬」を目指す。。琉球を創成したアマミキヨが降り立ち、竜宮神がおわすところ。
厳かなのである。

集落を抜け島の真ん中の道をひたすら北上。


名前のわからない草木に挟まれた一本道。 木陰・・・なし。
15分ほどで、舗装道路がダートになり、間もなく、どん詰まりの駐車、駐輪スペース。
着いた。


崖。そこから、踏み跡づたいに浜に降りてみる。



おおおぉぉぉおおお・・・

潮の時間もあるが、リーフに囲まれた浜が両翼に広がって、こりゃまた、絶景。


そして、早速、タックルスタンバイ・・・

ワーム・・・
ミノー・・・
ジグ・・・

根の上、横、表層・・・限られた時間で投げるだけ投げましたが、反応はありません。

しかも、灼熱。

20分で、やる気が、溶けました。

滞在30〜40分。

帰還!!

戻るときの道のりは、感覚的に早い。

思ったより楽に港まで、戻れた。

待ち合いですこしマッタリし、港でもワームをキャストしてみるが、反応なし。

東屋で、おっさん。
『ミーバイは、すぐ釣れるよ。さんまで。』
だそうである。

あまりに暑さにネコもトロけている。ブロック・・・ネコブロック・・
この穴に2匹・・・ちゃんといきてますよ。

 

乗船し、13:00
島を後にする。

13:30帰港後、港でキャストするが、ここでもダメダメ。
ドライブしつつ、観光スポットを、巡る。


ホテル近くの恩納村の港で、1時間程時間をとり、ソフトワームでキャスト開始。
何投かして、ピックアップしようとしたルアーが、積み石の上に乗っかった瞬間、ルアーに
向かってダッシュをかけてくる物体あり!?!?

コイツ・・・ みごと、フックアップしてしまった!

 




沖縄の最初の獲物である・・・非常にびみょー。(ToT)/~~~

港を一周するが、スズメダイが一瞬反応するが、飽きられ、見向きもされなくなる。
底のほうに、イシダイのような、けっこういイサイズの魚影が見えるが全く反応なし。
後ろ髪引かれつつ



そして、19:30ホテルへ帰還。

バンメシはやっぱり、沖縄シリーズ。

 ]






しこたま飲んで、翌日にそなえ、寝る!!

翌日、5:30起床。タックル携え、またまた恩納村港。

誰もいない港でキャスト。
すると底の方で、果敢にアタックしてくる魚がいる。

飽きられないように、しゃくっては落とし、アクションをくわえると、ノッた! 

ああぁ、魚の感触だ!  (*^o^)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~ >°))))彡

上がってかたのは、カワハギ系の名前がわからないさかな・・・
(後に「キヘリモンガラ」と判明)

 

それでもいいのだ。南方系の魚を掛けられただけで。一匹が大事。
と超自己満足。


そして、ラパラCDに替え,ロングキャスト。
と、5,6尾のガーラ・・・メッキ!(25cm程度)がルアーの後をついてくる!!

ちっさいガーラ(?)もついてくる!    (@o@;)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~    >°)))彡    >°)))彡

ただ、ついてくるだけでやる気はいまいちかもしれないが。
群れが泳いでいったであろう方向にキャスト&リトリーブすると、ガツンとアたった!
引く!がしかし、5、6秒で、軽くなってしまった!バレた!

うあぁぁ!。 (ToT;)o/ ̄ ̄ ̄ ̄~       >°)))彡



気を取り直し、キャストを続けるが、音沙汰なし。 7:45終了。

ホテルに戻り、朝食。 そしてまな、ドライブ&観光。

途中読谷村なんかでキャストするも、ちっさなダツが、反応して、反転のみ。

 

ま、観光がてらのキャストであるので、しょうがない。

カワハギ系一尾でも、貴重な南方系魚。

これでよしとして、タックルをしまい、あとは、観光!!! 買い物!!

 

そして、空港で、びーる!